野田聖子の発言 (総務委員会)

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○国務大臣(野田聖子君) 礒崎委員にお答えいたします。
 今国会において行政の信頼が問われるような事案が次々と生じていることは、閣僚の一人として大変残念に思います。
 一般論として申し上げれば、政策立案に当たっては、正確な資料に基づいて政策の必要性等を国民の皆さんに丁寧かつ誠実に説明することは、行政として当然の責務であると考えます。
 EBPMを推進するためには、個々の政策の前提となる関連事実、関連情報を正確かつ適切に把握する必要がありますが、中でも公的統計は、我が国の人口、経済社会等の状態を客観的に把握し、国や社会の姿を正確に捉える上で非常に重要な役割を果たすものと考えられます。
 このため、統計改革推進会議の最終取りまとめにおきましても、EBPMを推進するためには、その証拠となる統計等の整備、改善が重要であるとする一方、EBPMを推進することによって、ユーザー側のニーズを反映した統計等が一層求められ、政策の改善と統計の整備、改善が有機的に進むとし、EBPMと統計の改革は車の両輪として一体として進めていく必要があるとの認識の下で、各種の統計の精度の向上とか利活用の促進等のための方策が幅広く提言されたところです。
 統計の改善がEBPMの推進を支え、EBPMの推進が更なる統計の改善を促進いたします。総務省としては、このような考えに基づいて、政府一丸となって統計改革を着実に実施してまいります。
 また、冒頭お尋ねの件につきましては、事実関係を承知する立場にありません。ということで、ここでの答弁は控えさせていただきたいと思います。

発言情報

speech_id: 119614601X01020180524_005

発言者: 野田聖子

speaker_id: 3059

日付: 2018-05-24

院: 参議院

会議名: 総務委員会