緒方俊則の発言 (総務委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○政府参考人(緒方俊則君) お答えいたします。
消防法におきましては、自家発電設備を含みます消防用設備等の維持管理が適切に実施されますように、点検を行いました結果につきまして定期的に消防署等に報告することが義務付けられております。また、消防署等が点検報告を受け付ける際には、点検報告書に点検が実施されましたことを示す記号だけではなく、点検機器の種別とか容量等に係ります具体的な内容が記入されていることを確認する等の留意事項につきまして、消防庁の方から全国の消防本部に通知する等によりまして、これまで点検の質の確保に努めてまいりました。
今後予定をしております点検基準の改正によりまして、運転性能を確認するための点検方法といたしまして、負荷運転に加え、内部観察等が新たに位置付けられてまいります。これら負荷運転や内部観察等の点検につきましては、実際に自家発電設備を動かしまして消防用設備に電力を供給することや、部品を取り外しまして内部を確認することが必要となりますため、点検の質を確保する観点から、自家発電設備の点検及び整備に必要な知識や技能を有する者がこれらの点検を実施することが適当と考えております。
消防庁におきましては、今後の点検基準の改正時に合わせまして全国の消防本部等に対しましてこの旨通知をしまして、自家発電設備の点検の質の向上を図ってまいります。