杉尾秀哉の発言 (東日本大震災復興特別委員会)

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○杉尾秀哉君 分かりました。
 それでは、復興関連の質問に入らせていただきます。
 七年前の三月十一日、私は当時テレビ局に勤務をしておりまして、震災の一報を受けて、当時テレビに出る仕事をしていたものですからすぐスタジオに入りまして、ずうっと生放送で特別番組として伝えておりました。あの津波の第一波が襲った瞬間、あの宮古の漁港に備えられた情報カメラ、お天気カメラとも言いますけれども、そこに細い黒い帯が映りまして、その黒い帯がどんどんどんどん漁港の方に迫ってきまして、その黒い帯が白い帯となって、その帯がどんどんどんどん幅が広がって、漁港の施設をのみ込み、車そして全てのものをのみ込んだその瞬間を私は生放送で伝えておりました。今でもあのときの映像、あのときの衝撃は忘れられません。それは、あの三月十一日を経験した全ての人にとって共通する思いだったのではないかというふうに思います。
 大臣、所信の中で復興は着実に進展しているというふうにおっしゃいました。確かに、外見的には、表向きはそうだろうとは思います。ただ、内実をつぶさに見てみますと、やっぱり理想と現実のギャップというのがどんどん広がってきている部分があるような気がしてしようがないんですね。
 そこで、まず伺いたいんですが、高台移転、防災集団移転促進事業についてなんですけれども、被災三県についての事業の進捗状況、これはどういうふうになっていますでしょうか。

発言情報

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発言者: 杉尾秀哉

speaker_id: 27581

日付: 2018-04-04

院: 参議院

会議名: 東日本大震災復興特別委員会