小川壮の発言 (内閣委員会)
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○政府参考人(小川壮君) お答えいたします。
医療分野の研究開発関連の調整費でございますけれども、日本医療研究開発機構、AMEDと呼んでございますが、ここに、一元化した医療分野の研究開発におきまして、研究現場の状況、ニーズを踏まえ、機動的かつ効率的に研究開発の加速や新規課題への着手等を行うことを目的に予算措置されているものでございます。
調整費を活用することによる成果といたしましては、例えば、乳がんや大腸がん等の早期診断に有用なマーカーであるマイクロRNAの発見に伴い、実用化に必要な臨床試験に向けた取組を開始しておりますこと、また、ジカウイルス感染症の診断に有用な特異的遺伝子領域の同定に伴い、迅速に診断する検査キットの性能試験を実施するなど、機動的かつ効率的な研究開発の支援を行っているところでございます。
今後とも、この調整費を活用しながら、我が国発の医薬品や医療機器の研究開発を強力に推進いたしまして、成果を出してまいりたいというふうに考えているところでございます。