末宗徹郎の発言 (内閣委員会)

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○政府参考人(末宗徹郎君) お答えいたします。
 東京圏への人口の転入超過数でございますが、約六万人の転入超過であった二〇一一年以降拡大しておりまして、二〇一五年からは十二万人規模で推移しており、東京一極集中の傾向が続いているところでございます。
 この人口移動の要因につきましては様々な理由があると考えられますが、東京圏への転入超過数の大半は十代後半、二十代が占めていることを見ますと、若い世代の大学への進学あるいは就職が東京圏への移動の一つのきっかけになっているものと考えております。
 政府としては、これまで、まち・ひと・しごと創生総合戦略に基づきまして地方での仕事づくりに取り組んできたところでございまして、地方に新規の若者雇用の創出、一定の効果が出ているところでございますけれども、全国的な景気回復が進む中で、東京圏でもなお労働需要が高く、地方圏からの人材によりまして労働供給が賄われている状況にありますので、まだ地方圏から東京圏への転入超過を改善するところまでには至っていないものと考えております。

発言情報

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発言者: 末宗徹郎

speaker_id: 4322

日付: 2018-05-17

院: 参議院

会議名: 内閣委員会