早川治の発言 (内閣委員会)
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○政府参考人(早川治君) お答えいたします。
観光客を含めましてその中山間地域などにおける移動手段を確保するということは、国土交通省といたしまして重要な課題であるというふうに認識をいたしております。
重ねてということになるかもしれませんが、そのための手段としては、まず道路運送法による許可を受けたバス、タクシーによる輸送というものがございますので、これに対しては、国土交通省といたしまして、地域公共交通確保維持改善事業により地域交通の維持確保のため必要な支援を行っているところでございます。
また、これらの公共交通によることが困難な地域においては、先ほど申し上げました自家用有償旅客運送制度の活用というものもございますので、現在全国で五百団体を超える団体において輸送の確保が行われているところでございまして、これに対しても、地域公共交通確保維持改善事業により必要な支援を行いますとともに、その導入の円滑に資するよう、プロセスのガイドライン化なども行っているところでございます。
国土交通省といたしましては、このように、道路運送法による許可を受けたバス、タクシーによる輸送と登録を受けた自家用有償旅客運送などについて、地域の実情に応じて関係者が協力して適切に組み合わせることにより移動手段が確保されることが重要であると考えておりまして、今後とも必要な支援を行ってまいりたいと考えております。