永山裕二の発言 (内閣委員会)

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○政府参考人(永山裕二君) 著作権について、保護期間についてのお尋ねでございます。
 TPP協定への対応につきましては、TPP11協定の締結における凍結項目の取扱いも含めまして、政府全体で、内閣官房のTPP等政府対策本部を中心に検討されてきました。
 具体的には、TPP11協定において凍結されることとなった事項につきましては、我が国として当該事項について制度整備を行う国際的な義務は負わないところでございますけれども、一点目として、我が国はTPP11協定交渉におきまして、TPP12協定のハイスタンダードな内容を維持するとの立場で臨み、限定された数の凍結項目でまとめたということ、二点目としては、交渉を主導してきた我が国として、交渉中の立場を一貫して具体的に実践することによりまして、凍結項目の解除等を十一か国で議論する際におきましても、我が国が国内整備済みであることを背景に議論が主導しやすくなるという効果が期待されること、三点目として、凍結項目の実施につきましては各国の自主的な判断に委ねられている、このことから、TPP11協定の発効を機に、全ての凍結項目を含むTPP12協定の内容につきまして我が国において実施することとしたものです。
 文化庁、文部科学省としましては、こういう政府全体の方針を踏まえまして著作権についても対応するというものでございまして、今回の法整備によりまして、国際的な制度調和、また国際的な競争力が高い我が国の漫画、アニメ等につきましても、中長期的に見て著作権使用料の増加につながり……

発言情報

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発言者: 永山裕二

speaker_id: 8742

日付: 2018-06-14

院: 参議院

会議名: 内閣委員会