森健の発言 (内閣委員会)

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○政府参考人(森健君) お答えいたします。
 サケ・マス類の輸入につきましては、全世界からの輸入量、二〇一七年で二十二・七万トンとなっておりますが、このうちチリからの輸入量が約五八%というふうに最も多いという形になっております。
 一方で、日本とチリの間におきましては、二〇〇七年九月に日本・チリEPAが発効をされておりまして、このサケ・マス類についても段階的な関税撤廃ということが合意され実行されているということになっております。もう既に、二〇一七年の四月以降、チリから輸入されるほとんど全てのサケ・マス類の関税は既に無税という形になっております。
 このため、TPP11では、このサケ・マス類について段階的な関税撤廃あるいは即時の関税撤廃という措置をとることとしておりますけれども、このような日本とチリとの関係、状況を踏まえますと、TPP11による特段の影響は見込み難いというふうに考えているところでございます。
 ちなみに、チリからの輸入量につきまして、この日・チリのEPAが発効いたしました二〇〇七年とそれから二〇一七年を比較すると、ほぼ同等の輸入量というふうになっているところでございまして、過去のこの日本とチリのEPAによります関税削減に連動して輸入量が大幅に増加したという状況にもないということでございます。

発言情報

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発言者: 森健

speaker_id: 17446

日付: 2018-06-28

院: 参議院

会議名: 内閣委員会