中川真の発言 (内閣委員会)

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○政府参考人(中川真君) お答え申し上げます。
 IR施設の整備に当たりましては、IR施設を構成する各施設の相互間の連携あるいはその相乗効果によってIR施設全体としての誘客効果を最大限発揮していただくことが必要だというふうに考えております。
 仮にですけれども、今、江島委員御指摘のように、このIR施設を構成するそれぞれの施設、例えばコンベンション施設ですとかホテルの施設、そして日本の魅力を発信する施設、こういう施設が複数の地域に分散をしておりますと、各施設の集客効果も分散してしまって相乗効果が発揮できなくなるのではないかというふうに考えております。
 したがいまして、この法案の中ではIR施設は民間事業者により一体として設置される施設というふうに定義をしておりますし、またさらに、IRの各構成施設が集約して設置されることを確保するために、この法案の中ではIR施設は一団の土地の区域に設置をするということとしております。この一団の土地の区域とは連続した一区画内の土地をいいまして、例えばですけれども、陸地と島の間に海があるなど、社会通念上一体と言えないものはこの一団の土地の区域とは認められないというふうに考えているところでございます。
 以上のことから、このMICE施設と、例えばですけれども、MICE施設とホテルやカジノ施設が離れていて一体性が確保されていない場合ですとか、あるいはIR施設を構成する施設が複数の市町村に分散する形で設置されている場合にはIR施設としては認められないというふうに考えている次第でございます。

発言情報

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発言者: 中川真

speaker_id: 4507

日付: 2018-07-12

院: 参議院

会議名: 内閣委員会