中川真の発言 (内閣委員会)
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○政府参考人(中川真君) お答え申し上げます。
政府といたしましても、既存の公営競技、遊技等が存在する我が国の中で、さらにカジノを含むIRができた場合、マーケットの構造がどのようになるかということについては、今、おおむね豊田委員御指摘のとおりになるのではないかというふうに考えている次第でございます。
その理由ですけれども、まず第一に、このIRは、全国に最大限まず三つしかできないという形で非常に少数に限ってつくられるということになっております。
既に、この競技場が、公営競技の場合は競技場が全国に相当数もう展開しておりますし、また、昨今の特に公営競技の投票券の購入の動向を見ますと、インターネットを通じた投票券の購入というものが例えば中央競馬ですとこれがもう六、七割に達しているなど、必ずしも現物の、競走場に行ってそこで投票券を購入してゲーミングをするということにはなっておりません。
したがいまして、こういう違いがございますので、やっぱりIRへのアクセスとそれから既存の公営競技、そして遊技へのアクセスが相当異なるであろうというふうに考えておりますので、必ずしもこの両者が競合するようなものにはならないのではないかというふうに考えている次第でございます。