猿渡知之の発言 (内閣委員会)

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○政府参考人(猿渡知之君) お答え申し上げます。
 いわゆる大阪消防庁の構想につきましては、その具体的な内容を十分に承知しておるわけではございませんけれども、消防庁では、人口減少が進む一方、先日の大阪府北部を震源とする地震や、今回の豪雨のように大規模災害が頻発している現状を踏まえますと、消防本部の体制強化が非常に重要であり、そのためには、市町村消防の原則に基づき設置されている消防本部の広域化を進める必要があると、これが最も有効な手段であると考えてございます。
 このため、今般、広域化の推進期限を平成三十六年四月一日に延長したところでございまして、今年度は、地域で消防体制の在り方をいま一度考えていただく期間と位置付けてございます。具体的には、各消防本部におきまして消防力カードというものを作成していただいて、自らの消防力を分析していただいた上で、これを基に大阪府を始め各都道府県において広域化に向けた推進計画を再策定していただくようにお願いしているところであります。
 消防庁といたしましても、指令センターの整備を始め、広域化に伴い必要となる経費に対する財政支援や消防広域化推進アドバイザーの派遣などを通じまして、消防本部の広域化が進むように積極的に支援をしているというところでございます。

発言情報

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発言者: 猿渡知之

speaker_id: 18451

日付: 2018-07-12

院: 参議院

会議名: 内閣委員会