中川真の発言 (内閣委員会)

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○政府参考人(中川真君) お答え申し上げます。
 このIR整備法案の中では、八つの観点の一つであります射幸性の程度の観点に関しましては、まず第一に、カジノ行為の種類及び方法をカジノ管理委員会規則で制限するということ、それから、そもそも論になるかもしれませんけれども、IR区域の数を法定の上限数をもって厳しく限定しているということ、さらには、カジノ施設の数ですとか、数といいますのは、一IR区域には一IR施設、そして一IR施設の中にはカジノの施設は一つに限ると、そういう意味でのカジノ施設の数の制限でございますけれども、数の制限、そして、ここでも御議論いただいておりますように、カジノ施設のそもそもの規模の面積の制限、そういうものが入れております。
 それから、さらには、このカジノ施設に国民などがどれぐらいアクセスできるのかというアクセスなどを制限するということもこの射幸性の程度の観点から盛り込んでいる措置でございますし、それから、最後には、カジノ事業者は公正なカジノ行為を実施しなければならないということで、カジノ管理委員会規則が定めますカジノ行為の基準に準じて、それから、当然ですけれども、ゲーミングの種類、方法についてもカジノ管理委員会が定めるものに従ってやると、そういったようなことが全部重なり合わせまして、この射幸性度の観点について、従来から刑法が賭博を禁じてきているその法制度の趣旨と法制度の体系としての整合性が取れているというふうに考えている次第でございます。

発言情報

speech_id: 119614889X02920180719_040

発言者: 中川真

speaker_id: 4507

日付: 2018-07-19

院: 参議院

会議名: 内閣委員会