横山信一の発言 (農林水産委員会)
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○横山信一君 今大臣から御答弁あったように、やはり国内のイカ釣り業者を圧迫するような形での輸入というのは、そこは気を付けていただきながら、一方で水産加工現場での原料不足にはしっかり応えられるような、そういう適切な運用をお願いしたいと思います。
太平洋クロマグロのこともちょっと触れたいのでありますが、昨年の四月にTAC対象魚種になりました。資源が増えているんじゃないかというふうにも言われているんですけれども、ISCの資源評価によりますと、親魚資源量、親の方は一九九六年から続いていた減少傾向に歯止めが掛かったと、二〇一〇年以降は増加傾向にあります。一方、加入量、これは幼魚から親になっていくその加入量ですね。これは二〇一五年が前年より多く、二〇一六年もこれを上回っていると。
この親魚資源量と加入量というのは相関関係はないとは言われているんでありますけれども、両方とも増えているというのはいい傾向だという、いい傾向だというか、これまでの資源管理措置の効果が現れているのではないかというふうにも思います。
しかし、昨年の北海道の漁獲額を超える水揚げというのがあって、我が国の第三管理期間におけるWCPFCの漁獲可能量を超過する可能性が非常に高いという状況に今なってきております。そのため、水産庁は、小型魚の漁獲量を一日一トン以上漁獲した場合は報告するということを義務付けました。
今後のこの太平洋クロマグロの漁業管理をどう進めていくのか、これも大臣にお伺いします。