大澤誠の発言 (農林水産委員会)

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○政府参考人(大澤誠君) 農地については、我々は、現在の認識としましては、平場の整備済みの農地については出し手が少なく、一方で借受けの希望は多い、中山間の未整備な農地については借受けの希望が非常に少ないというような需要の差がありますので、地域や状況によって、受け手、出し手、それぞれにどちらに施策を講じる必要があるかというのはやっぱり地域によって違ってくるのではないかというのが現状でございまして、それに応じて、例えば受け手対策といたしましては、農家負担のない基盤整備事業、それから機械、施設の導入に対する支援であります経営体育成支援事業、出し手対策としては、御指摘のような機構に農地を貸し付けた場合の経営転換協力金などもありますし、機構にまとまった農地を貸し付けた地域においては地域集積協力金というのを交付しまして、地域の合意に基づいて受け手、出し手に柔軟に配分できるような仕組みも設けているところでございますが、現場のニーズというのは刻々変わってくるだろうと思っておりますし、先生の御指摘のような人口減少の影響は確かにあると思いますので、今後とも、現場のニーズを分析、検証しながら、どういう仕組みがいいのかというのは常に考えていきたいと考えております。

発言情報

speech_id: 119615007X01420180515_012

発言者: 大澤誠

speaker_id: 26538

日付: 2018-05-15

院: 参議院

会議名: 農林水産委員会