川島俊郎の発言 (農林水産委員会)
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○政府参考人(川島俊郎君) 食品安全委員会におきましては、厚生労働省あるいは農林水産省等のリスク管理機関からの諮問を受けまして、科学的データに基づき客観的かつ中立公正に食品健康影響評価を行っております。
具体的には、農薬につきましては、その人への影響に関しまして海外や国際的な機関における評価に関する情報を収集、参照をしつつ、リスク管理機関から提出されました試験成績等に基づき、我が国における一日摂取許容量、これは人がある物質を毎日一生涯にわたって摂取し続けても現在の科学的知見から見て健康への悪影響がないと推定される一日当たりの摂取量のことでございまして、私どもADIというふうに訳しておりますけれども、こういったものを設定して答申をしているところでございます。
御指摘のネオニコチノイド系農薬につきましても、評価時点でリスク管理機関から提出された発達神経毒性に係ります最新の情報を含む各種資料も踏まえまして、適切に評価を行っております。設定されたADI等に基づきリスク管理措置が実施されれば問題はないというふうに考えているところでございます。