林芳正の発言 (文教科学委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○国務大臣(林芳正君) ブルーム先生のときに、これを書かれたときにAIやロボットが今のようにあったかといえば、そうではなかったわけですが、まさにこういう時代になってきて、このブルーム先生のおっしゃっていることが非常に正鵠を得ていたということが分かるわけでございまして、そういう時代に日本社会全体として対応してまいらなければならないというのは当然のことでございますが、この文科省においても、やはり優秀な人材の確保をする、それから継続的な勤務を推進する、公務の能率的な運営の観点はもとより、これはある意味では、企業に例えて言えば生産性ということになるかもしれませんが、それに加えて、やはり男女共に育児や介護等により時間的な制約がある職員というのが増える中で公務が持続的にしっかりとやっていけるということから見ても、仕事と生活の調和、まさにワーク・ライフ・バランスというものを推進していくということが極めて重要であると考えております。
このため、文科省においては、文部科学省女性職員活躍と職員のワークライフバランスの推進のための取組計画、これを平成二十七年の一月に文部科学大臣決定として定めておりまして、これに基づく取組を推進をしてきたところでございます。
このワーク・ライフ・バランスの推進、これが業務をできなくなるとかマイナスの要因であるということではなくて、ワーク・ライフ・バランスが取れていることがこの業務の推進にもつながると、こういう考え方でしっかりとやるということと、更なる業務の効率化を図るということをやりまして、男女共に多様な個性や能力を十分発揮できる職場環境の実現に向けて粘り強く取り組んでまいりたいと思っております。