林芳正の発言 (文教科学委員会)
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○国務大臣(林芳正君) あの調査の結果を私も見まして、ここまでかという印象を持ったわけでございますので、これは待ったなしでやっていかなければならない課題だというふうに思っております。
子供と向き合える時間を先生が、向き合える時間を確保して、やはり先生、教師が今まで以上に誇りとやりがいを持てる環境というのが目標でなければならないと思っておりまして、よってもって子供の教育の質の向上を図るということにしてまいらなければならないと思っております。
このために、中教審で中間まとめというのを取りまとめていただきましたが、これを踏まえて、今先生からもお話がありましたように、学校や教師の業務の役割分担や適正化、本当に先生がやるべきことと先生がやってもいいことと、これは先生、学校よりは地域等にやっていただこうということが望ましいと、こういうことをしっかりと区別を意識した上で役割分担や適正化を着実に実行するための方策というものを盛り込んで、緊急対策というのを昨年十二月に取りまとめさせていただきました。学校における業務改善や勤務時間管理等に係る取組の徹底と併せて今年二月に各教育委員会に周知をしたところでございます。
平成三十年度の予算においても、学校指導、運営体制の効果的な強化充実や、いわゆる専門スタッフの配置等、学校における働き方改革をしっかりと推進するために必要な経費も盛り込んでおるところでございますので、今後とも教育関係者と一丸となって学校における働き方改革についてしっかりと取り組んでまいりたいと思っております。