林芳正の発言 (文教科学委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○国務大臣(林芳正君) 文部科学省といたしましては、新しい時代に求められる資質、能力を育む教育課程を実現する、また複雑化、多様化した課題を解決する、さらには子供と向き合う時間を確保すると、こういった観点からチームとしての学校の推進が重要だと考えておりまして、平成二十七年十二月の中央教育審議会の答申「チームとしての学校の在り方と今後の改善方策について」などを踏まえまして取組を進めてきたところでございます。
 昨年三月には、義務教育諸学校等の体制の充実及び運営の改善を図るため、公立義務教育諸学校の学級編制及び教職員定数の標準に関する法律等の改正を行ったところでございますが、今お話のあったように、その際の附帯決議においては、教職員定数の計画的な改善、特別支援教育や日本語指導に関する専門的な知識や技能を有する者の確保、学校、家庭、地域の連携などについて示されております。
 文科省としては、この附帯決議の御趣旨に十分留意をして対処してまいりたいと考えておりまして、平成三十年度の予算におきましては、学校における働き方改革や、複雑化、困難化する教育課題へ対応するための教職員定数の改善、スクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカー、特別支援教育の専門家等、専門スタッフの活用、スクール・サポート・スタッフ、部活動指導員等の地域人材の活用、コミュニティ・スクールや地域学校協働活動の推進など、チームとしての学校体制の整備や、学校、家庭、地域の連携推進のための必要な予算を計上をしております。
 文科省としては、引き続き、チームとしての学校体制の推進に必要な取組を進めてまいりたいと考えております。

発言情報

speech_id: 119615104X00520180410_008

発言者: 林芳正

speaker_id: 30011

日付: 2018-04-10

院: 参議院

会議名: 文教科学委員会