常盤豊の発言 (文教科学委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○政府参考人(常盤豊君) 青少年の自己肯定感、意欲、関心、規範意識を育み、社会を生き抜く力として必要となる基礎的な能力を養うために、文部科学省におきましては各種の体験活動あるいは健全育成に向けた取組を推進をしております。
具体的に申しますと、体験活動につきましては、まず、自然体験活動については、地域の立地を生かした取組の推進であるとか、あるいは民間企業が社会貢献の観点から実施する先進的な取組の表彰、読書活動につきましては、中高生の読書活動活性化のために、お互いに本を紹介し合うビブリオバトルというような取組がございますが、そういう取組の推進、あるいは子ども読書の日におけるフォーラムの開催などを行っております。また、国際交流という点につきましては、英語による宿泊を伴う共同生活を体験する機会を設定をいたしまして、グローバル人材の育成につながるきっかけを提供するというようなことを行っております。
一方で、健全育成のための有害環境対策でございますけれども、この点につきましては、青少年のインターネット利用、その適切性を図るという観点から、家庭でのルール作りの大切さやフィルタリングの重要性についての啓発をする保護者向けのシンポジウムであるとか、あるいは、ネット依存傾向のある青少年を対象とした、その傾向の改善を促すキャンプの実施などの取組を実施をしております。
文部科学省といたしましては、関係省庁あるいは地方公共団体、民間団体などとの連携を図りながら、これらの取組を更に推進してまいりたいと考えております。