高橋道和の発言 (文教科学委員会)
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○政府参考人(高橋道和君) 最近、各地域の小中学校において必要な教員を確保するのに苦労しているという事例が多く生じているということは承知をしております。
現在、各地域において生じている事案について都道府県教育委員会等から伺っている状況を踏まえますと、今委員からも御指摘がありましたように、大量の教員が定年により退職していることに伴い、大量の教員を採用する必要が生じていること、そのほか、特別支援学級の数が増加していること、産休、育休を取得する教員が増加していること、民間企業等の採用が活発になっていることに伴い教員採用試験の受験者が減少していること、こういったことが複合的に関連しているものと認識をしております。
各都道府県教育委員会等においては必要な教員の早急な確保に努められていることと承知をしておりますが、御指摘の呉市立中学校の事案についても、現時点ではおおむね非常勤講師の確保にめどが立った状況であると伺っております。
文科省としては、この呉市の事案のように授業等の実施にも支障を来すような状況があれば、これは懸念すべき事態であるという認識を持っております。