常盤豊の発言 (文教科学委員会)
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○政府参考人(常盤豊君) お答え申し上げます。
新学習指導要領におきましては、先ほども御答弁させていただきましたけれども、今後の学習活動においてより積極的なICTの活用ということを求めてございます。
このため、文部科学省におきましては、学校において最低限必要とされ、かつ優先的に整備すべきICT機器等に関しまして、昨年の十二月でございますけれども、学校におけるICT環境の整備方針というものを策定をいたしまして、全ての教育委員会に対する周知を行ったところでございます。
この方針におきましては、先進校における取組事例等も踏まえまして、各学校においておおむね一日一こま分程度、児童生徒が一人一台の端末環境で学習できる環境を実現するという観点から、学習者用のコンピューターを三クラスに一クラス分程度整備することを目標としたところでございます。その整備方針を踏まえて、これも先ほど御答弁いたしましたけれども、単年度千八百五億円の地方財政措置が講じられることになっておりますので、その積極的な活用に向けた周知ということを行ってございます。
また、ばらつきということで御指摘ございましたが、この点についても我々深く認識してございまして、その点について、例えば学校のICT環境整備状況について各自治体でばらつきがございますので、その点についての公表、見える化ということで各自治体にも意識を持っていただいて、積極的に取り組んでいただきたいということでお願いをしているところでございます。