常盤豊の発言 (文教科学委員会)
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○政府参考人(常盤豊君) お答え申し上げます。
学校におけるICT環境の整備ということで、逐年各自治体でも努力をしてきていただいておりまして、進んできておりますけれども、先ほど来御質問ございましたけれども、自治体においてはばらつきもあるという状況でございます。
その中で、実際にICTの活用ということでどういう効果があるかということでございますけれども、まずは、電子黒板というお話もございましたが、教室での一斉学習を行うときに、教員によって教材を提示する場面で、画像の拡大提示とか、あるいは書き込みをしたり、あるいは音声、動画などを加えた活用ということができるというようなこともございます。また、デジタルの場合には、やはり個々人の子供たちの進度に応じた学習という点での、個別学習の推進という点での効果もあるというふうに考えてございます。
また、さらに、タブレットのコンピューターであるとか電子黒板等を活用して、教室内での授業を、例えば遠隔教育のようなことを利用して、他の地域、あるいは場合によっては海外の学校との交流学習というようなことで広がりをするというようなこともございますので、そういう様々な場面で効果があると思います。
ただ、一方で、これもいろいろ委員会等でも御指摘をいただいておりますけれども、子供たちの目の健康への影響というようなことでのデメリットということも御指摘をされる部分がございますので、その辺りについてメリット、デメリットを考えていかなければいけないということでございます。