常盤豊の発言 (文教科学委員会)

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○政府参考人(常盤豊君) 新学習指導要領におきましては、今後の学習活動においてより積極的にICTを活用することが求められているところでございます。
 学校におけるICT環境の整備状況につきましては、その重要性についての認識が必ずしも十分でない、ICT機器の整備に関する知見やノウハウが不足しているということ、またさらには厳しい財政事情ということもあると思いますけれども、そういうことなどから、自治体間で大きな差があるというのが実情でございます。
 このため、文部科学省におきましては、平成三十二年度、二〇二〇年度からの新学習指導要領の実施を見据えまして、学校において最低限必要とされ、かつ優先的に整備すべきICT環境についての整備方針の策定それから周知ということをしてございます。また、整備方針を踏まえて、単年度千八百五億円の地方財政措置の積極的な活用に向けた周知、それから、それぞれのばらつきがあるということでございますので、学校ICT環境整備状況のデータの市区町村単位ごとの公表による見える化、さらには自治体のニーズに応じましてICT活用教育アドバイザーという専門家の派遣というようなことの取組を行っているところでございまして、学習指導要領の改訂ということが迫っておりますので、是非この機に各自治体においての認識、理解を深めていただいて、さらに適切な整備が進められるように働きかけをしてまいりたいというふうに考えてございます。

発言情報

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発言者: 常盤豊

speaker_id: 5499

日付: 2018-05-24

院: 参議院

会議名: 文教科学委員会