常盤豊の発言 (文教科学委員会)

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○政府参考人(常盤豊君) 具体的なことで申しますと、先ほど大臣から申し上げましたけれども、ある私立学校の事例ということを承知をしてございまして、その私立、中学校ですけれども、そこでは実際に、これ学校内のSNSですので広く一般のとはちょっとまた性格が違うかもしれませんけれども、校内でのSNSを導入したことによって、生徒と教職員の連絡の円滑化とか指導の充実ということで、先生がなかなかお忙しい中で生徒と向き合う時間が取りにくいといったことが課題であったけれども、生徒から教員への質問や相談を円滑にできるようになったであるとか、あるいは小論文をSNSで提出をさせて一対一で添削指導するなど、個に応じた指導もできるようになったというようなことでの事例の把握ということはしてございます。
 ただ、一方で、先ほど、これも大臣からございましたけれども、SNSについては、特に昨年、座間市で非常に痛ましい事件がございまして、その中で犯罪の被害に遭うというふうな事例もあって、その扱いについてはやはり留意しなければいけない点も一方であるというふうに思ってございます。
 また、そのほかにもインターネット依存の問題であるとか人間関係のトラブルというような問題もございますので、その辺り、先進的なところでどのようにそういう点も工夫をしながら導入をしているのかというようなことについて、我々しっかりと課題も含めて把握をして、この点について、一方で時代に遅れないというのも重要ですので、しっかりと取り組ませていただきたいというふうに思ってございます。

発言情報

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発言者: 常盤豊

speaker_id: 5499

日付: 2018-05-29

院: 参議院

会議名: 文教科学委員会