高橋道和の発言 (文教科学委員会)
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○政府参考人(高橋道和君) まず、公立小中高等学校における日本語指導が必要な児童生徒数はこの十年間で一・七倍に増加をしております。また、この児童生徒の在籍する地域の分布について見ますと、上位六都府県に全体の六割というふうな形で特定地域への集住化の傾向が見える一方で、在籍者が一人から四人の学校数が在籍学校の七割を超えている状況であり、こういった児童生徒が全国に散在化する状況も一層顕著になっている、そして児童生徒が使用する言語も多様化する傾向が見られると、こういったことが小中高等学校の日本語指導が必要な児童生徒数の最近の現状でございます。
こうした傾向が今後どのように推移するかについて文科省として明確な将来推計必ずしも行っておりませんけれども、これらの児童生徒へきめ細かく指導、支援できる体制の整備充実、これが重要であると、それから、これらの児童生徒の教育に携わる教師や支援員などの資質の向上、こういったことも重要な課題であると認識しているところでございます。