富山聡の発言 (法務委員会)

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○政府参考人(富山聡君) お答えいたします。
 矯正施設は、再犯防止施策を実現するための土台であるとともに、特に災害が発生した場合には、被収容者の逃走を防止し平穏な収容を維持すること、国民の安全確保のためにも大変重要な施設でございまして、その整備は大変重要な課題であるというふうに考えています。
 また、先般の熊本で発生いたしました地震におきましても、幸いなことに施設自体は大きな被害もなかったわけなんですが、職員の武道訓練のために設けられました道場を地域の方々に開放いたしまして避難所として運営をしたというようなこともありまして、いろいろな意味で地域の役に立つ施設でもあるというふうに考えております。
 そのような中、委員御指摘のとおり、全国二百九十六あります矯正施設、その約半数は現行耐震基準が定められた昭和五十六年以前建築のものであり、老朽化が著しい状況でございます。これにつきましては、いろいろな予算をお認めいただいておりまして、これを有効に活用いたしまして、建て替えあるいはリノベーション、あるいは耐震補強、様々な方策がございますが、それぞれの施設の置かれた状況に応じて所要の整備に取り組んでまいりたいというふうに考えているところでございます。

発言情報

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発言者: 富山聡

speaker_id: 8321

日付: 2018-03-23

院: 参議院

会議名: 法務委員会