富山聡の発言 (法務委員会)
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○政府参考人(富山聡君) お答えいたします。
昨今の行財政事情の下、矯正施設における収容動向を踏まえまして、効率的な施設運営の確立と矯正行政の更なる充実強化を図るという観点から、状況に応じてではございますが、施設の統廃合等を進めているのが現状でございます。現時点では、佐世保刑務所、それから黒羽刑務所、置賜学院、小田原少年院、現在いずれも運営をしておりますが、これを廃庁する方針で所要の作業に着手をしておるところでございます。
各施設とも、それぞれ今日に至るまで地域と良好な関係を築きながら職員一丸となって安定した施設運営を維持、継続をしてきたところでございます。こういった施設、合理化のためとはいいながら、廃庁するということは私どもも大変残念でございます。しかしながら、やはり効率的な運営、それによってマンパワーを集約してより良い処遇を行うというようなことが必要かと思います。もちろん、廃庁に当たりましては、関係する自治体にも情報提供をし、理解を得るように努めております。
今後とも、こういった廃庁に向けた手続を進めるに際しては、自治体等の関係機関と緊密な連携を図りながら対処をしていきたいと考えております。