富山聡の発言 (法務委員会)
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○政府参考人(富山聡君) お答えいたします。
刑事施設における職業訓練というのは、受刑者が就労をする上で大変重要なものであるというふうに認識をしております。
お尋ねの川越少年刑務所、これは本来ですと二十六歳未満の受刑者を収容するということで運用している刑務所でございますが、全国的に受刑者を集めて行う総合職業訓練施設という位置付けも与えておりまして、この総合職業訓練を行うという観点からは、二十六歳未満に限定せず、全国から適性のある受刑者を集めて職業訓練を行うというようなことを行っているところでございます。
また、職業訓練の実施につきましては、総合職業訓練施設というような認定をして、川越少年刑務所のように各種の訓練を多数行っている施設もございますが、それ以外の施設につきましても、どこの刑事施設でも基本的にはその施設で実施可能な職業訓練をやっているところでございまして、平成二十九年度においては、全国の刑事施設で四十八種目にわたり、合計いたしますと三百五十二の職業訓練を実施しているというところでございます。