河上正二の発言 (法務委員会)

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○参考人(河上正二君) 私は青山に移ってまだ半年なものですから、ちょっと青山のことは申し上げる力がないのですけれども、ただ少なくとも、私三十年近く大学生を見てきて、やはり大学の一、二年生というのは幼稚化しています。ですから、彼らはだまされやすくなっているんじゃないかという気がするのです。
 小さい頃からやはり親の言うこととか大人の言うことをよく聞くという子たちがいい子だというふうにされていますから、そういう子たちが攻撃的な販売勧誘とかそういうのにぶつかったらもうひとたまりもないんじゃないかという気がするわけで、その意味では、私は今、青山でも消費者法の講義をしながら、学生たちに、いろんな新しい手法でアクセスがあるからこういうときにはこういうふうに気を付けていきなさいとか、そういうことをやるようにしています。
 できれば大学の入学式の直後に、何日間かオリエンテーションの中でもそれをきちんとやっていかなくちゃいけないなというふうに思いますし、大学でやったときにはもう遅いので、できれば中学校の三年生ぐらい、一、二年生から始めてやはり育てていかないと、本当に市場でうまく判断できる学生には育たないんじゃないかという気がいたします。

発言情報

speech_id: 119615206X01420180605_048

発言者: 河上正二

speaker_id: 17376

日付: 2018-06-05

院: 参議院

会議名: 法務委員会