鎌田薫の発言 (法務委員会)
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○参考人(鎌田薫君) この成年にふさわしい中身をつくっていくという点については、二つの側面があると思っているんです。
今の若者、弱々しい、頼りないというふうには申し上げましたけど、能力は高いんですよね。能力は高いけれども、自分がチャレンジして自分で責任を負おうと、こういう部分が物すごい弱いという点で、こういうふうな部分のカバーをすることの方が重要、あとはこの消費者保護の制度というのは、これ詳細を、先ほど来おっしゃっている、先生でも知らないということがいっぱいあるので、これはどこかで教えなきゃいけないというふうに思います。
ただ、これはもう私は義務教育からやるべきだと、義務教育から法教育をやるべきだと思いますが、今、高等学校進学率が九〇%という、八〇を超えていますよね。かなりの進学率になっているんで、義務教育であって高校は抜くということはないし、むしろ職業高校の方が消費者教育は非常に一生懸命やっていられて、卒業した途端にビジネスの世界に入られますので、まあそういう意味では、義務教育、それから高校、さらには大学も通じて、常に繰り返しそういう教育は、あるいは学ぶ機会は提供していかなきゃいけないというふうに思っております。