加藤勝信の発言 (北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○国務大臣(加藤勝信君) 先月の二十八日、飯塚家族会の代表を始めとする拉致被害者御家族の皆さんと総理が面会され、私も同席をいたしました。
 面会では、まず安倍総理から御家族に対して北朝鮮をめぐる現下の情勢について説明をした後に、御家族からは、米朝首脳会談でトランプ大統領から拉致問題に言及してくれるよう約束していただくことになれば大変心強い、トランプ大統領と総理が一つになって金正恩委員長の心を動かして皆が平和になるようにしていってほしい、我々は今しかない、後がないという覚悟でいるという、それぞれから切実な思いが総理に直接訴えられたところであります。
 面会後に安倍総理とトランプ大統領、電話で会談が行われたところでありまして、今回の家族との面会におけるやり取りも踏まえて、総理からは、御家族の切実な思いを改めてトランプ大統領と共有し、そして拉致問題の早期解決に向けて、日米で協力して北朝鮮に対して働きかけをしていくことで一致したものというふうに承知をしております。
 御家族への働きかけ等々でありますけれども、例えばこの二か月間の間に、総理は二回、私自身も五回、御家族と直接お会いをする機会を設け、また様々な折々に情報提供等にも努めさせていただいているところであります。
 御家族の皆さんの思い、しかもこうやって刻々と情勢が変わっていく中で、その思いをしっかりと受け止めていくということ、そしてこの拉致問題の解決にしっかりつなげていくということ、そして、まず我が国としては、米朝首脳会談を通じて、北朝鮮から問題解決に向けた具体的な行動を引き出すべく、米国を始めとする国際社会ともしっかりと連携をしていきたいと考えております。

発言情報

speech_id: 119615253X00320180604_026

発言者: 加藤勝信

speaker_id: 5843

日付: 2018-06-04

院: 参議院

会議名: 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会