塚田一郎の発言 (予算委員会)
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○塚田一郎君 ありがとうございます。
総理は北朝鮮のことを最もよく御存じの政治家でありますから、その安倍総理から、これまでの経緯、北朝鮮が一体どんな国で、どんなこれまで交渉をしてきたか、それをしっかりとトランプ大統領にお伝えをいただいたということは、大変大きいことだと思います。やはりその背景を分かった上で米朝の首脳会談に臨んでいただくということが何よりも私は大きなことだというふうに理解をしております。
今回、総理もおっしゃっているとおり、トランプ大統領が共同記者会見で自らの言葉で語られたということが大変に私は大きな成果だと思います。シンゾウにとってこれがとても大事な問題であること、そして、この人たち、拉致被害者が日本に帰れることを大事に考えている、そして、私はこのことをシンゾウに約束したのです、拉致被害者が帰国できるよう最大限の努力をいたします、これをトランプ大統領が記者会見の場でアメリカ国民に向かって、そして全世界に向かって、それは当然北朝鮮も含まれるわけで、これを語ったことが極めて私は重要な成果だというふうに思います。
まさに、総理の熱意が伝わった記者会見の結果だと思いますし、トランプ大統領は今アメリカで最も拉致問題を理解している人になったんではないかなと思うんですね。総理の熱意、そして御家族に昨年会われた、そういったことがこのトランプ大統領の心を動かしたというふうに思うんですが、そのトランプ大統領の人柄、そして、この拉致問題を総理が語る中でどんなふうにこのことを理解をして取り組んでいただける姿勢になったのか、その辺りのところを少しお話しいただければと思います。