安倍晋三の発言 (予算委員会)

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○内閣総理大臣(安倍晋三君) トランプ大統領にこの拉致問題を理解していただく上において一番大切なことは拉致被害者の御家族の皆さんに会っていただくことだろうと、こう思っておりました。そこで、昨年、トランプ大統領が来日された際に、拉致被害者の御家族の皆さん、また曽我ひとみさんとも会っていただいたわけでございますが、その際、予定時間をオーバーして、お一人お一人の話に真剣に耳を傾けておられました。また、早紀江さんが持ってこられためぐみさんの写真を本当に食い入るように見詰めておられたわけでございまして、大統領も、同じ娘を持つ親として、本当に早紀江さんの悲しさ、苦しさがよく分かるという趣旨の発言もしておられたところでございます。言わば、被害者の皆さんの気持ちを理解をしていただくということが一番大切であろうと、こう考えたわけでございます。
 言わば、その意味におきましては、トランプ大統領は、同盟国として、日本の友人として、そして、めぐみさんの御両親や被害者の御家族と直接言葉を交わした人間としてこの問題に真剣に向き合っていただけると、こう期待をしているところでございますし、信頼もしているところでございます。
 そうした思いがトランプ大統領を通じて金正恩委員長に伝わっていく、この問題の解決につながっていくことを期待しているところでございます。

発言情報

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発言者: 安倍晋三

speaker_id: 26067

日付: 2018-04-26

院: 参議院

会議名: 予算委員会