安倍晋三の発言 (予算委員会)
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○内閣総理大臣(安倍晋三君) 北朝鮮が核実験及びICBMの試験発射の中止、そして核実験場の廃棄等を発表したことは、前向きな動きとして歓迎したいと思います。
ただ、大切なことは、今回の発表が非核化に向けた具体的な行動につながっていくかどうかであります。過去の教訓を踏まえれば、対話に応じることのみをもって北朝鮮に見返りを与えるべきではありません。最大限の圧力を維持し、北朝鮮に対し具体的な行動を取るよう求めていく、この方針を国際社会として堅持していく必要があります。
まずは、明日の南北首脳会談、その後の米朝首脳会談を通じて北朝鮮から具体的な行動を引き出すべく日米韓三か国で緊密に協力をしていく、同時に、中国、ロシアなど関係国とも連携し、安保理決議の完全な履行などを通じ、最大限の圧力を維持していく考えであります。