柳瀬唯夫の発言 (予算委員会)

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○参考人(柳瀬唯夫君) まず、その内閣府の公式のヒアリングを受けるという形というところでございますが、まあ当然三年前の会話でございますので詳細を覚えているわけではございませんが、国家戦略特区制度を活用するのであれば、特区の事務局に制度にのっとった申請手続を行う必要があるということは、当然申し上げても不思議はないのかなと思いますし、法律に基づく正式な申請手続の前に事前に相談するというのは、それはいつでもどこにでもある話で、まあそういう趣旨を申し上げたのかと思います。
 それから、その首相案件ということでございますけれども、私からは、国家戦略特区制度は安倍政権の成長戦略の柱の政策である、そういうことで創設したものであるという趣旨は御説明したと思います。
 その前の年、平成二十六年九月九日の国家戦略特区諮問会議におきまして、民間議員の方から、当面の重要課題の追加の規制改革分野についてという御提案がございました。そのうちの一項目に獣医系大学・学部新設の解禁というものが含まれておりました。この民間議員の提案に対しまして総理からは、民間議員の皆様から提示された追加の規制改革の提案について石破国家戦略特区担当大臣を中心に早急に検討していきたいという御発言がこの公式の諮問会議の場で、カメラの前で、メディアが皆さんいらっしゃるところで御発言がございました。そのため、私の方から、獣医学部新設の解禁は総理が早急に検討していくと公式の場で、公開の場で述べている案件であるという趣旨を面談の中で私から御紹介したかもしれません。
 しかし、この今治市の具体的なプロジェクトが首相案件である旨を申し上げるとは思えません。そもそも言葉として、私、ふだんから首相という言葉を余り使うことがございませんので、私の発言としては多少違和感を覚えてございます。

発言情報

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発言者: 柳瀬唯夫

speaker_id: 1374

日付: 2018-05-10

院: 参議院

会議名: 予算委員会