柳瀬唯夫の発言 (予算委員会)

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○参考人(柳瀬唯夫君) それはそう思います。私も自分が総理秘書官になるまでは全く想像付きませんでしたし、実際行ってみると、それまで私、役所にいましたけれども、役所と全く別の職業でありました。
 基本的に、総理の御判断を誤らせないようにというのが基本形だと思ってございます。そうしますと、総理というのはもうすごくスケジュールが、スケジュールで物事決まっているようなところがありまして、例えば六月に成長戦略を閣議決定しなきゃいけない、そうするといつ頃までに何をしなきゃ、こう逆算していって、それに必要な情報を、会議を設定をして、それに必要な情報を総理に御相談し、上げていくというのが基本でございますが、実際には、行政、物すごい幅広い分野を五、六人の秘書官で分担してやってございます。一人一人のカバレッジはもうもう大変広うございますので、その中でそれを全部総理に上げていったら、それはもう回らなくなります。ある程度秘書官のところで取捨選択して、総理に必要なことを必要なときに上げていくと、で、総理の御判断とか方向性を踏まえてそれぞれの案件を各省各部局と相談をしていくと。
 そういうのが基本でございますが、やはりちょっと私だけを取ってみましても、当時、イノベーション、それからTPP、規制改革、成長戦略、それから地球環境、エネルギー、まあ相当幅広い分野を担当してございまして、そういう中で必要なものをきちっと、総理の御判断を誤らせないようにしていくというのが業務でございました。

発言情報

speech_id: 119615261X01720180510_287

発言者: 柳瀬唯夫

speaker_id: 1374

日付: 2018-05-10

院: 参議院

会議名: 予算委員会