小此木政夫の発言 (予算委員会公聴会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○公述人(小此木政夫君) 効果は出ていると思います。ただし、我々も気を付けなければならない、あるいは謙虚でなければいけない。それは、北朝鮮が瀬戸際政策を実施した後、対話の方向で路線を転換するだろうというのは予想できたことです。予想できたことというのは、彼らが計画していたということですから。ですから、ミサイル、ICBMがほぼ完成する段階になったら路線を転換するという計画性を彼らは持っていたというふうに考えたらいいと思います。
ただし、去年の秋から年末にかけて採択された国連決議の内容というのは相当に厳しいものですから、今年以後それが相当効果を発揮してくるだろうと思いますから、ですから、北朝鮮としては、長くそれに耐えられるというふうにも思えないですね。
そんな意味で、計画性はあったけれども、やっぱり制裁の効果というものがあって、その二つが重なって一気に動き出したというふうに理解するのが適当ではないかと思います。