小此木政夫の発言 (予算委員会公聴会)

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○公述人(小此木政夫君) ですから、おっしゃるとおり、去年までの段階はそういうふうに言っていたわけですね。核が完成するまでは、核をもっては交渉はしません、この問題をめぐって非核化の交渉なんか絶対やりませんと言い続けてきたわけです。完成したから、彼らはそれを外交のカードとして使って、放棄してもいいですよという、本当にどこまで放棄するかは別として、これを議題とすることを了承したというふうに私は理解しているんですが。
 韓国も同じじゃないですか。韓国側の、韓国政府の立場からいえば、一つには、先ほど申し上げたように、軍事的なオプションに対する恐怖感というもの、それから二つ目には南北間の関係をもっと改善したいという気持ち。これは先ほど話が出たように、韓国の左派政権というのは、そういう意味では自分たちは民主化勢力だと思っているし、統一勢力だと思っているわけですから、ですから、当然、保守の政権とは違った政策を取らなければいけないし、それは可能であるということを信じている政権だと思うんですね。

発言情報

speech_id: 119615262X00120180313_084

発言者: 小此木政夫

speaker_id: 23216

日付: 2018-03-13

院: 参議院

会議名: 予算委員会公聴会