岡真臣の発言 (安全保障委員会)

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○岡政府参考人 お答え申し上げます。
 まず、先ほど委員から御指摘のありました措置についての狙い、そしてその内容ということでございますが、まず、その募集環境の厳しさ、この点につきましては、委員から先ほど御指摘があったとおりでございまして、そのような厳しい状況の中で自衛隊に求められる多様な活動を適時適切に行っていくために、自衛隊の活動を支える人的基盤を一層強化していくことが重要であるというふうに考えているところでございます。
 そのために、先ほど御指摘のありましたような措置でございますけれども、より幅広い層から多様な人材を確保するために、本年十月に、一般曹候補生及び自衛官候補生の採用上限年齢を現行の二十六歳から三十二歳に引上げを行うとともに、採用時における身体検査基準に関しまして、本年六月に、肥満に関する基準緩和の、これは試行という形で行っているところでございます。
 いずれにいたしましても、非常に厳しい募集環境の中で人材確保は重要な課題でございまして、さまざまな施策を検討し、防衛力を支える人的基盤の強化について総合的な取組を行ってまいりたいと考えているところでございます。
 二点目に、広報の面について御指摘がございましたが、このような施策につきまして、採用対象者に加えまして、その御家族、友人、教員などを含めた幅広い層への情報発信が重要というふうに認識をしているところでございまして、具体的には、高校、大学等における学校説明会や企業説明会、あるいは、艦艇を派遣した広報であるとか体験搭乗などのイベントを活用した広報でありますとか、採用パンフレット等による広報、それから、自衛官募集ホームページなどを活用しまして、より多くの方々に周知することとしております。
 こうしたことに加えまして、地域社会と密接なつながりを有する地方公共団体とも連携することが重要であると考えておりまして、地方公共団体の担当者に対しても丁寧に説明を行うこととしているところでございます。
 御案内のとおり、全国五十カ所に自衛隊地方協力本部がございますが、都道府県や市町村、学校などの協力をいただきながら、きめ細やかに、粘り強く周知、説明をしてまいりたいと考えているところでございます。

発言情報

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発言者: 岡真臣

speaker_id: 9692

日付: 2018-11-16

院: 衆議院

会議名: 安全保障委員会