林俊行の発言 (環境委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○林政府参考人 お答えをいたします。
宍道湖におきましては、近年、水草の繁茂が特に課題となっておりまして、平成二十五年に、国土交通省、島根県、松江市、出雲市によりまして宍道湖に係る水草対策会議を設立をいたしました。これによりまして、関係機関が連携しつつ、役割分担をしながら水草の刈取り等の対策に取り組むこととしております。
これを受けまして、国土交通省におきましては、河川管理上支障となります箇所や、委員御指摘の、腐敗に伴いまして悪臭が発生するなど生活環境に悪影響を及ぼしている箇所の水草について回収を行っておりまして、今年度におきましても、十一月末時点で約二百五十トンの水草の回収を行ったところでございます。
また、効率的、効果的な刈取り方法を検討するために、昨年度から、早期刈取りの効果等を確認する試験施工を行い、検証をしているところでございます。
このほかにも、刈り取った水草の再利用に関しまして、今年度から、島根県が主体となりまして、国土交通省としても協力をさせていただきながら、官民連携事業の導入に向けた検討を進めているところでございます。
いずれにいたしましても、関係機関により効率的かつ効果的な水草の刈取りから利活用までの取組等が図られるよう、引き続き国土交通省といたしましても連携して取り組んでまいりたいと考えております。