更田豊志の発言 (原子力問題調査特別委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○更田政府特別補佐人 お答えをいたします。
まず、一般論として申し上げますと、コミュニケーションそのものについて消極的ということは決してございません。
しかしながら、これは野放図にと言うと不適切な言葉かもしれませんけれども、いらっしゃる方々に全てにお目にかかるであるとか、頻度を増すというと、具体的に申し上げますと、例えば、今取り組んでいるのは、サイトを見に行った際に、タイミングを合わせていただいて、できれば周辺の自治体の首長さんを中心とする方々との意見交換というのをお申出はさせていただいているんですけれども、やはりなかなかタイミングが合わなかったり、それぞれの御事情もあって、今先生御指摘の中でおっしゃっておられた玄海それから福島、福井県等々は意見交換の場を持つ機会をいただきましたけれども、これ以外にも幾つかお願いはしているんですが、なかなか状況が整わないという背景はございます。
そういった意味で、コミュニケーションに関してはまだまだ継続的な改善の段階にあるというふうには考えております。一方通行の議論とならないように、また、書面等ではなくて、やはりフェース・ツー・フェースと申しますか、実際にお目にかかって、生の声を伺うことの価値は十分にあるというふうには考えております。
昨年十一月、私を含めて委員が視察や調査のために施設へ行く際に、御希望を踏まえて、地元の関係者の方々との意見交換を行うというふうに方針を明確化いたしまして、これは可能な限り進めてまいりたいというふうには思っております。
玄海、「もんじゅ」それから川内、それからさらには、これは少しやり方は違いますけれども、福島という地域はやはり私は特別な配慮が必要だと思っておりますので、一昨年から昨年にかけて、周辺の首長さん、職場の方へ伺って意見を伺うということを努めてまいりました。
引き続き積極的に地元の関係者とのコミュニケーションの機会を持ちたいとは考えておりまして、また、いただいた御意見についても、貴重な御意見として受けとめてまいりたいと考えております。