木村弥生の発言 (厚生労働委員会)

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○木村(弥)委員 ありがとうございます。
 時間になりましたので、社会保障の担い手である医療・介護人材の確保について、一言言わせてください。
 介護はもとより、看護職また歯科衛生士など、女性が多くて、かつ慢性的な人手不足である業界で真に改善すべきことは何かを、今こそ考えるべきではないでしょうか。例えば、現場は煩雑な事務作業に追われております。看護記録あるいは訪問看護のレセプト作業、電子カルテになったにもかかわらず、こういった状況が起きております。
 さらに、ハラスメントの問題があります。患者や利用者からの暴言や暴力、度を越した要求でメンタルをやられて休職、そしてまた退職に追い込まれる、こういった事案が起きております。私自身、看護師として働いていたころ、また看護学生のころ、患者からこんな暴言を吐かれましたと上に言っても、あなたに心を開いてくれたのねと言って上司が全然取り合ってくれなかった、そういった経験も持っております。
 幾ら新しい人をふやしても、こういった分野で働く方々の、そういった環境整備をしっかりと進めていかなければならない、こういったことをお伝えいたしまして、私の質問とさせていただきます。
 ありがとうございました。

発言情報

speech_id: 119704260X00520181205_022

発言者: 木村弥生

speaker_id: 19087

日付: 2018-12-05

院: 衆議院

会議名: 厚生労働委員会