大島敦の発言 (内閣委員会)

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○大島(敦)委員 ひょっとしたら私の方が詳しいかもしれないので、その点について若干補足をさせてください。
 衛星からは成功しています。中国は、六百キロもの衛星を打ち上げて、その六百キロの衛星から、量子暗号、光子で暗号を打つわけ。それを千二百キロ離れた二カ所に対して打って、これを成功しているわけです。これができる国は、絶対に見破られない暗号システムで、大使館なりあるいはそれぞれの機関に対して暗号を打てるということになるわけですよ。
 中国は、オーストリアから暗号を一回宇宙に上げて、衛星が中国の上空でまた下に対して光子で暗号を打って、これを成功させているわけですよ。
 これはビジネスにも物すごく大きな変化があって、要は、例えば穀物の先物取引について、今までですと、誰でもアンテナを置けばそれぞれの画像が見られたのが、私だけというデータを送れるようになるから、ビジネスとしても結構大きな領域を持っているのがこの量子暗号なの。もちろん、それは安全保障の面もあるし、ビジネスの面もあるわけ。
 ですから、今は日本もようやく、中国は六百キロの衛星ですけれども、日本の場合だと、五十センチ掛ける五十センチの衛星に五・九キロの小さな機材をつけて、地上まで打ってきて成功しているので、この点について、これはこれから根幹の技術なので、ぜひやっていただくべくお願いしたいんですけれども、よろしく。手短に答弁していただけますか。

発言情報

speech_id: 119704889X00920181205_012

発言者: 大島敦

speaker_id: 9944

日付: 2018-12-05

院: 衆議院

会議名: 内閣委員会