吉川貴盛の発言 (農林水産委員会)

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○吉川国務大臣 ただいま御指摘をいただきましたように、米政策の見直しでありますが、平成三十年から、行政による生産数量目標の配分に頼らずとも、産地や生産者が中心となって需要に応じた生産、販売を行うこととしたところでございます。
 今年度の全国の主食用米の作付面積、今もう御指摘のあったとおりでありますので繰り返すことはいたしませんけれども、飼料用米及び備蓄米の作付面積が減少いたしております。さらに、新市場開拓用米が増加をしているということになっているわけでありますが、これは、各産地におきまして、主食用米の需給状況や輸出への高まりを踏まえて、飼料用米や備蓄米が主食用米や新市場開拓米への転換へと判断されたことによるものと考えております。
 今後、三十一年度に向けてでありますけれども、まずは、高収益作物等の拡大に対する支援に新たに取り組むなど、しっかり予算を確保して水田フル活用を推進していきたい、こう思っております。
 二番目には、需給見通しや価格動向等につきましても、一層きめ細かな情報提供も行っていきたいと考えております。
 そして、三つ目でありますけれども、事前契約ですとか複数年契約等の取組を推進することによりまして、安定取引の拡大に向けた働きかけも行うことといたしたいと思っておりまして、農業者みずからが安心して需要に応じた生産に取り組めるように、更に努めてまいりたいと存じております。

発言情報

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発言者: 吉川貴盛

speaker_id: 8487

日付: 2018-11-13

院: 衆議院

会議名: 農林水産委員会