山尾志桜里の発言 (法務委員会)

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○山尾委員 この紙はまた広く世の中に出回っていくんですよ、この前の紙がそうだったように。そして、この前の紙に、要するに、技能実習生、より高い賃金を求めて失踪するものが多数、人権侵害行為等、受入れ側の不適切な取扱いによるものも少数存在と。これを、山下大臣も、間違った数字、その大もとの表現、うのみにして、この国会で答え、議事録に残り、そしてもう一つ、後でまた言いますけれども、歴代法務大臣も、より高い賃金を求めてというような形でずうっと答弁し続けてきているわけです。
 なので、もっと重さを持ってもらいたいんです。この評価が間違っていたというなら、新しい評価はこうですと。出してきた紙が、やはり今プロジェクトチームでもう一回これを考え直す、そういう余地があると。これじゃ余りにも、この失踪の原因をどう法務省が把握するのかがどれだけ大事かということに対する危機感や問題意識が薄過ぎるんじゃありませんか。
 この問題について、今、委員長からも、この不満というのが適切なのかどうか、こういう問いかけがありましたよね。
 もう一つ申し上げます。
 「「労働時間が長い」「暴力を受けた」「帰国を強制された」等、受入れ側の不適正な取扱いによるものも存在する。」この「等」の中には契約賃金以下や最低賃金以下の人たちは入らないんですか。

発言情報

speech_id: 119705206X00520181121_091

発言者: 山尾志桜里

speaker_id: 12435

日付: 2018-11-21

院: 衆議院

会議名: 法務委員会