レロンソンの発言 (法務委員会)

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レロンソン参考人 冒頭で申し上げました、真面目な人材が日本に入ってきてほしいと自分は願っております。そのために、しっかり優秀な人材、真面目な人、そういった選定をして、その上、一定期間の教育に力を入れて、そういった人材が、日本のことを、日本の心を理解できるようになってくる人が日本に入ったら言うことはないというふうに思っております。
 一方、そういった、まだそこまでやっていない事業者ももちろん存在しているわけです。
 私のこの教育事業は始めたのがもう十六年前からだったんですけれども、だんだんベトナム国内も、私たちのやっているのを見て参考にして、やはりエスハイという会社は送り出した実習生が余り問題にならない、もっと成功している、その教育のことはすばらしいなというふうに認識していただいて、だんだん、二年前に成立された技能実習生の法律、両国、二国間の取決めを締結することによって、ベトナム政府もますます力を入れて、送り出し機関に対して管理体制も整っております。
 その中で、全体、送り出し機関は、今現在、ほとんど教育の力がわかるようになっております。日本語教育や日本の文化の教育はできるようになっております。
 その中で、これから特定技能、もっと更に門を開いて、即戦力として入ってくるようになるためには、やはりその延長で、誰でも入ってくることではなくて、例えば、試験だけ設けて、試験に合格すればいいというわけではないと思います。最終的に、その人の気持ち、意識、この気持ちと意識は試験を実施してもわからないことだと思います。
 日本の企業さんは、特にすばらしい文化があるのが、入社の前、入社してから、社員研修という形をよくやっております。ベトナムではまだその文化がない。ですから、日本に入国する前までに、相手国先で一定期間の義務教育として、日本の文化、日本語、何らかの日本の政府からの支援を行っていただいた上で、またその上試験を実施していただければ、もっと有効的に真面目な人材が入ってくるのではないかというふうに考えております。
 ありがとうございます。

発言情報

speech_id: 119705206X00620181122_041

発言者: レロンソン

speaker_id: 16611

日付: 2018-11-22

院: 衆議院

会議名: 法務委員会