渡邊厚夫の発言 (外交防衛委員会)

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○政府参考人(渡邊厚夫君) お答え申し上げます。
 日EU経済連携協定によりましてEUへ輸出される日本の農林水産物・食品の関税は、輸出重点品目である水産物、緑茶、牛肉などを含め、ほとんどの品目で即時撤廃されることになっております。
 人口五億人のEU市場におきましては、所得が高く、また日本食レストランも一万二千を超える数となっておりまして、委員御指摘のとおり、日EU経済連携協定によりまして市場アクセスが改善されることによりまして、外食向け需要を中心に更なる輸出拡大が期待されると考えております。このため、こうした機会を捉えまして、EU各国に向けて日本の農林水産物・食品のPRあるいは販売促進といったことに取り組んでいきたいというふうに思っております。
 具体的には、例えば、フランスにおきまして、ジャポニズム二〇一八の一環として、ミシュラン星付きシェフを対象にした和牛等GI産品の試食会を開催するですとか、日本産食材を積極的に取り扱う店を認定いたしました日本産食材サポーター店、これはEU域内に三百店強ございますけれども、こうしたところに対して日本食材の紹介、メニューの提案といったこと、それからEU域内で開催される展示会、商談会への出展であるとか、逆に、日本における展示会へのEUバイヤーの招聘、GIの相互保護によるEU域内での価値の向上、JFOODOによる日本酒等のプロモーション、こういった輸出拡大の取組に今後とも積極的に行ってまいりたいと考えております。

発言情報

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発言者: 渡邊厚夫

speaker_id: 865

日付: 2018-12-04

院: 参議院

会議名: 外交防衛委員会