渡邊厚夫の発言 (外交防衛委員会)

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○政府参考人(渡邊厚夫君) 御質問いただいた中で、EU側の規制基準の内容及び輸出促進のための政府の支援措置につきましてお答え申し上げます。
 農林水産物・食品の輸出に当たりまして、その商品が輸出先国・地域の食品規制等を満たす必要がありますけれども、EUにおいては、青果物及び茶における残留農薬の基準値、それから加工食品等に使用できる添加物に係る規制等が我が国と異なっており、こうした日EU間の規制基準の違いが日本からの輸出の課題になっていると認識しております。
 また、EUにおける東京電力福島第一原発事故に伴う日本産食品への輸入規制につきましても、昨年十二月に福島県の米を規制対象から除外するなど大幅に緩和はされておりますが、まだ一部の規制が残っているところでございます。
 このため、我が国の意欲ある事業者がEUへの農産物・食品の輸出に取り組めるよう、農林水産省としては、ジェトロと連携いたしまして、残留農薬基準値など各種規制情報の収集、周知、それから輸出に関する相談窓口の設置などを行うとともに、EUで使用が認められていない農薬や添加物をEUで登録、使用できるように、申請に必要な安全性データ収集への支援、こういった取組を行ってきているところでございます。

発言情報

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発言者: 渡邊厚夫

speaker_id: 865

日付: 2018-12-06

院: 参議院

会議名: 外交防衛委員会