風木淳の発言 (環境委員会)
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○政府参考人(風木淳君) お答えいたします。
企業活動は間接金融や直接金融に支えられておりますが、投資家による投資は、リスクマネーなどの供給を通じて企業が事業を遂行するために必要な資金を調達する手段の一つであります。一般論として申し上げますと、企業は、こうした投資による資金調達により、自らの事業をより円滑に行うことができるものと認識しております。
これを投資家から見ますと、投資家は一般的に、長期や短期といった投資期間に応じてリスクやリターンを評価して、これによって投資を行っているものと理解しております。その際、投資家がリスクやリターンを評価するに当たっては、それぞれの事業のみならず、企業全体としての事業ポートフォリオやガバナンス、それから様々な非財務情報、こうしたものを含めて総合的な分析を行われるものと認識しております。
委員御指摘の企業からの観点ですが、企業から見ますと、個別事業のみならず、企業の総合的な経営力、これが優れている企業ほど、国内外、外国も含めてですね、投資家からの成長資金の調達を行いやすい、こういう好循環が働くことと承知しております。こうしたことが持続的な企業価値の向上につながっていくというふうに期待しております。