樽見英樹の発言 (厚生労働委員会)
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○政府参考人(樽見英樹君) 今申し上げましたように、補填不足あるいは補填率のばらつきといったものが生じた要因に着目をしまして、より適切な補填になるように配点方法の具体策について、現在、中央社会保険医療協議会において議論をいただいているところなんですが、診療報酬の補填ということにつきましては、そもそも個々の医療機関の実際の消費税負担額を個別に補填するという性質のものではなくて、診療行為に着目をして点数を配分するという仕組みでございますので、過去の補填不足というところについて手当てをするということについては、率直に申し上げてなかなか難しい面がございます。
ただ、現在、新たな配点方法を具体化するという作業の中で、今回の改定に当たっては、前回の消費税改定の際に引き上げた部分、五%から八%に上げた部分ということも含めまして計算をし直して、将来に向けて補填状況が是正される配点というふうにしたいというふうに考えているところでございます。